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[140] ANN: SmartDoc 0.6.8



 SmartDoc 0.6.8を公開しました。

http://www.asahi-net.or.jp/~dp8t-asm/java/tools/SmartDoc/index_ja.html

 一応バグフィックス版ですが、ML限定機能を仕込んでいます。
 ML限定公開機能は、次期バージョンでの一般公開を目指しています。コメン
トなどありましたらよろしくお願いします。

[ML限定公開]

(1) equationタグ

 数式番号をつけた数式を出力します。
 今のところLaTeX2eジェネレータ以外ではほとんど機能しません。

(2) MathML

 MathMLをSmartDoc内に埋め込めるようにしてみました。
 HTML4.0やHTML3.2では、そのままMathMLが出力されますが、これを表示でき
るブラウザはほとんどないので、事実上使えません。(W3Cのamayaで表示でき
るかもしれませんが、試していません)
 ただ、いずれブラウザの環境が整備されれば、このまま本仕様になります。

 そういう意味ではLaTeX2eでLaTeX数式に変換できるのを試すのが今回の目的
です。

 なお、今のところPresentation Markupのごく一部の機能しかサポートして
いません。

(3) consoleのプロンプト指定

<console consolePrompt="$ ">
$ ls
</console>

というような感じでハイライト時に使用するプロンプトの形を指定できるよう
にしました。
# ちょっとバグが残っているみたいで"$"ではなく"$ "と指定して下さい。

[過去のML限定公開]

 過去にML限定公開したまま、まだ一般公開していない機能です。
 一般公開していない理由は、まだマニュアルを書いていないから、だったり
して、バックログとなりつつあります。(^^;)

: SmartDoc 0.6.5 [sdocusersj 4]
(1) -splitオプション 
(2) sequencable="false"
: SmartDoc 0.6.6 [sdocusersj 69]
(3) javasrcノーマライザのハイライト機能
(4) plainジェネレータ
: SmartDoc 0.6.7 [sdocusersj 88]
(5) XSLTジェネレータ
(6) XSLTアダプタ
(7) Beanアダプタ

[要望に対する対応]

 sdocusersjでの各種要望に対する0.6.8での対応状況です。
 漏れなどありましたらお知らせ下さい。

(1) 表・図・プログラム以外のドキュメント内リンク

 未対応。実装予定。

(2) プレインテキスト出力

 α版をML限定公開中。

(3) リファレンスマニュアル

 未対応。いずれ書かないといけないとは思っているのですが...

(4) noteの無効となるタグがある

 未対応。実装予定。

(5) マクロ機能が不十分

 未対応。実装予定。

(6) LaTeX2eのconsoleでフォント指定を可能にして欲しい([sdocusersj 94])

 対応。style指定が反映されます。

(7) consoleでWindows以外のプロンプトも有効にして欲しい([sdocusersj 96])

 対応。とりあえずML限定公開機能とします。

(8) LaTeX2eのnote内でのaの扱い([sdocusersj 107])

 対応。

(9) LaTeX2eの'<', '>'のエスケープ([sdocusersj 120])

 対応。

(10) PureSmartDocのバグ

 [sdocusersj 123]以下のスレッドにあるものを修正しました。

-- 
あさみ@よこはま (http://www.netpassport.or.jp/~wtasami/)

---MathMLサンプル---
<?xml version='1.0' encoding='Shift_JIS' ?>

<!DOCTYPE doc [
<!ENTITY int "&#x8747;">
<!ENTITY dd "&#xF74C;">
<!ENTITY PlusMinus "&#x00B1;">
<!ENTITY InvisibleTimes "&#xE89E;">
]>

<doc xml:lang='ja'>
<head>
<title>数式</title>
</head>
<body>

これは
<math:math xmlns:math="http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
  <math:mrow>
    <math:msubsup>
      <math:mo>&int;</math:mo>
      <math:mn>0</math:mn>
      <math:mi>t</math:mi>
    </math:msubsup>
    <math:mfrac>
      <math:mrow>
        <math:mo>&dd;</math:mo>
        <math:mi>x</math:mi>
      </math:mrow>
      <math:mi>x</math:mi>
    </math:mfrac>
  </math:mrow>
</math:math>
と表すことができます。

<equation>
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
<mrow>
  <mi>x</mi>
  <mo>=</mo>
  <mfrac>
    <mrow>
      <mrow>
        <mo>-</mo>
        <mi>b</mi>
      </mrow>
      <mo></mo>
      <mo>&PlusMinus;</mo>
      <msqrt>
        <mrow>
          <msup>
            <mi>b</mi>
            <mn>2</mn>
          </msup>
          <mo>-</mo>
          <mrow>
            <mn>4</mn>
            <mo>&InvisibleTimes;</mo>
            <mi>a</mi>
            <mo>&InvisibleTimes;</mo>
            <mi>c</mi>
          </mrow>
        </mrow>
      </msqrt>
    </mrow>
    <mrow>
      <mn>2</mn>
      <mo>&InvisibleTimes;</mo>
      <mi>a</mi>
    </mrow>
  </mfrac>
</mrow>
</math>
</equation>

</body>
</doc>